あと伸びスイッチ
きのうからの続きになりますが
中1ギャップと言われるように
小学と中1の間には、たかい壁のようなものが
確かにありますよね。
ただ、ちょっと今回の中1生は 壁にぶち当たったまま
ヒクつくだけの生徒が多いような気がします。
言葉を知らないというのは
学校というよりは、むしろ わたしたち親の責任も多でしょう。
こどもに対して、話しかける時間が少なかったのでは?
いろいろなことを話すうちに、子どもはその言葉の使い方などを
覚えていきます。
んーーー うちの2番目にはどうだったかな・・・?
わたしは 夜の仕事なので
朝は、子どもたちが学校へ出かけた後に 起き出して
子どもたちが 学校から帰ってくる前に、塾に出かけるので
土日ぐらいしか顔を合わせないといっても
大げさではありません。
その土日にしたって、子どもたちは遊びに言っちゃうし
ホンとに、あんまし会話がないよなぁ・・。
幼稚園くらいまでは、よく遊んだりしたのですが
小学校に入ってしまったら、あまり接することがなかったです。
その分 うちの妻や ばぁちゃんとはよくお話ししているようなので、カバーできていたのかなぁー。
勉強することについて、書いていますが
学生にとっての「勉強」って
投資ですよね。
企業は、投資して利益を回収して大きくなっていって
また 投資をしてという具合に 拡大再生産をして大企業
にまで発展していきますよね。
設備投資をしても、すぐには利益は回収できません。
工場を建てて、人員を配置して、製品を作って、営業をして…
学習することは、自分にとっての投資と考えれば
将来 がっぽり利益を回収るために
今は いやだなぁと思っても、地道に取り組むこともできるのでは?
ん~ でも、若いときは その地道にやるということが
なかなかできないんですよね。
ハイリスク・ハイリターンを求め
山かけて、一発勝負に出て 手ひどく大やけどを負うのは
いつの世も同じ…。
やはり地道が一番とばかりコツコツ手堅い投資を繰り返した
方がいいのでは?
++++ ++++ ++++ ++++ ++++ ++++ ++++ ++++
高校入試まで100日をきってからの学習 1
「せんせー 過去問やってるんですけど むずくて
わかりましぇーん」
確かに 入試問題は難しいですよね。
ただ、すべてが 分からないわけでもないですよね。
問題は、中学生が解くように作られているわけですから
みなさんが 解けないはずはないのです。
まず、ごちゃっと書いてある文章に惑わされてはいけません。
じっと見つめていると
何やら、呪いがかけられるのか
意識が遠のく受験生もいるとかいないとか…
で、 文章をよく読んで
解き方が分からないというのは
その単元がよく勉強されていないということでしょう。
なので、そのときは まず教科書に戻り
基本の学習をやり直してみるべきでしょう。
次に、問題集や参考書にうつり
さらに 問題練習をしてみる
そして 再び 入試問題に立ち向かってみてください。
すると、前は ぜんぜん歯がたたなかった問題も
ガリリとかじれるくらいにはなっているはずです。
この 行ったり来たりのシャトル方式でやってみたらどうでしょう?
面瀬教室の高校生
努力は人を裏切らない
これは、成功した人が よく言う言葉です。
このように 努力を重ねていけば、いつしか目標に
たどり着けるかもしれません。
わたしも この言葉のとおりだと思います。
まぁ、じゃぁ 努力すれば だれでも思い通りのことが
できるかというと、実際のところ そうも行かないことの方が
多いことと思われます。
それは、おそらく潜在能力があってこそのことだと思います。
オリンピック選手には、だれもがなれるわけではありません。
多くの選手の中の ほんの一握りの 抜きん出た者たちだけ
が選ばれるのです。
結果、多くの選手の努力は報われなかったわけです。
では、無駄だったのか
選手たちは、無駄だったと感じるか?
否
ではないでしょうか。
まして、さらに努力をしようと思うのではないでしょうか。
挫折感を感じて、あきらめる選手も そりゃ いるはずです。
そして、別な道に進む者もいるでしょう。
そのとき
目標に向かって努力をしていた自分が
決して無駄ではなかったと振り返る者が多いのではないでしょうか。
そんな、あなたは いつも良いほうにばかりとらえる…
と、指摘をうけそうですが
目標に向かって努力を重ねることは
いろいろな方面へ、よい結果をもたらすのではないかと
考える次第です。
「先生、 おれ 先生のこと、きらいでした。」
「だから おれ、嫌われる先生になりたいと思います。」
日本酒のCMで、クラス会らしい雰囲気のなかで
恩師と酒を酌み交わしながら、男性が言うセリフですが
逆説的で、なるほどねと頷いちゃうんだよね。
でも、
<嫌いな先生>
すぐに説教を垂れる、雰囲気がこわい、いちいちうるさい
気持ちを分かってくれない……
で、<こんな先生は>
無視される、口では素直に「ハイ」と言っておく
クラス会なんかには呼ばれない
と、なってしまうんだよね。
先生だって、無闇にストレス発散のために怒鳴り散らす
わけではなく、
教え子のためを思っての指導なんだよね。
そう、 その子どもの将来のために
今、その子の心にスイッチをしかけておく
長い時が過ぎて、何かのきっかけで そのスイッチがはいる
『あー、あの時 先生が 言っていたのは、このこと
だったのか…』
他人からひどい目にあったとき
結婚したとき
子どもの親になったとき
一生 スイッチが 入らない人だっているんだよね。
…あなたは 教師のことを 良く言いすぎでは
との批判もあるでしょう。
確かに、誰が見ても聞いても 理不尽な指導をする先生も
いるよね。
教師にも、当たりハズレがあるのも事実。
わたしは、教職にあるものは
みんなひっくるめて、期待値が100%に近くなるべきと
考えます。
学校時代は、親といっしょに過ごす時間よりも
教師と過ごす時間のほうが長いという子どもたちが
たくさんいるのでは。
その分、子どもの性格や学力に与える影響は計り知れない。
教職にあるものは、1年ごとのつき合いではなく
その子どもの将来を背負っているのだという自覚を持ち
責任の重さに向かい合っていくべきと考えるのです。
CMの恩師は、それを分かっていて そして、教え子は
恩師のセットしたスイッチが働いた
実に 幸運な出会いだったのではと思うのです。
計算問題は得意だけど、図形問題が苦手。
特に 立体問題のイメージがつかめない…。
結構多いのではないでしょうか?
かく言うわたしも 意外と苦手だったりします。
デコボコした立体があって、これを裏から見た図を
選びなさい。
という問題がどうにも当たらず、そもそも、平板な紙の
上に イメージがぜんぜん浮かんでこなかったんだよね。
子どもの頃の 積み木遊びや粘土遊びって、空間把握には
とっても重要だと思います。
ただ漫然とではなく
建物や自動車とかテレビのキャラクターとかに いかに
似せるかとか、熱中すること。
なかなか 子ども一人でいろいろ試せないので
親が いっしょに熱中することが必要でしょう。
しかし 気をつけなければならないのは
親が「勉強目的」と思ってしまうと
子どもは 敏感にそれを察知してしまいます。
とにかく、子どもといっしょに遊ぶことが大切でしょう。
で、わたしは空間把握をどのようにつけたかというと
自分で、その立体を作ってみました。
簡単そうなものは、紙を切ってセロハンでペタペタとめて
あとは、粘土をこねて、下から見たり横から見たりした
のを覚えています。
パズルなども 形状把握にはよいでしょう。
これも、勉強という風に考えず
ゲームとして、子どもといっしょに取り組むことです。
中学1年くらいで、都道府県が一部しか分からないとか
名前は分かるけど、正確な位置が分からない といった
皆さんが 結構多いのではないでしょうか?
いきなり、漢字で書けるようにとか 位置を明日まで
覚えろよー と言っても、
「ムリっす」と、返ってくるのがオチなので
小さい頃から備えましょう。
まず、形から入るといいでしょう。
○○県とかは無視して
とにかく、日本地図を完成することを目指します。
東北地方だけ とか、関東地方だけなど 狭い地域の
完成から目指すとよいのでは。
親も混じって、どちらが早くできるかとか、ゲーム感覚
でやっていき、学年が進んできたら
「この形は 何県?」 というふうに持って行ったら
どうでしょう?
そうして、5,6年生くらいには 白地図に都道府県名が
漢字で書き込めるようになるといいですよね。
……ん?
いえ、これは わたしの子どもに こうしていれば
良かったなぁ と、思ったことを書きました。
今、幼年のお子様をお持ちの皆様、このような反省を
している親のアドバイスを どうぞ参考になさって下さい。